会社の成長を支える経理の現場で、新たな知識を武器に、次のステージへ

経理は、会社のお金の流れを正しく管理する仕事です。請求書の発行や支払い管理、売上・粗利の集計から、決算書の作成や監査法人とのやりとりまで幅広く担当します。ミスが許されない責任ある業務ですが、その分やりがいも大きく、会社を“数字”で支える大切なポジションです。

一方で、社内では堅苦しさよりも「伝えやすさ」や「気遣いのある対話」が大切にされています。各部署からの依頼や連携の場面でも、背景を丁寧に説明し合い解決した際には、自然に感謝の言葉が飛び交う。そんな温かな文化が根付いています。社員間の距離が近く、それが長く働きたいと思えた理由です。

私は、接客業からの転身で「企業のバックオフィスに関わりたい」と思い、経理を選びました。普遍的なスキルが身につく仕事だなと感じたからです。最初は月次処理や経費管理を中心に、知識ゼロで苦戦しながらもコツコツ経験を積み、今では決算業務や株主向けの数値管理まで担当。1人体制から2人体制になり、今はWチェックしながら、正確性とスピードを両立する日々を過ごしています。今後は、会計スキルを磨きつつ、後輩育成やフロー整備にも挑戦し、会社が大きくなった時も安心安定の経理業務を提供できればと考えています。

経理は単なる事務処理ではありません。会社の成長に不可欠な“守り”の要であり、変化に適応しながら、自ら考え提案できる人こそ活躍できる場所です。未来の挑戦に、数字の力で貢献したい。そんな想いを持つ方を、私たちは歓迎します。