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【EC担当者必見】国内3大ECモールを徹底比較&特徴も解説!!

■ECモールについて

EC の市場は年々延びており、
ECモールを利用して商品を販売されている方も多いのではないでしょうか。
ECモールとはオンライン上のショッピングモールのことであり
「楽天市場」、「Amazon」、「Yahoo!ショッピング」が
国内3大ECモールといわれています

3大ECモールの流通額合計は、EC全体の5割を超えると言われており、
消費者にとっては欠かせないサービスとなっております。

この記事では、「楽天市場」、「Amazon」、「Yahoo!ショッピング」
それぞれを比較してどのような特徴があるのかを解説していきます!

■ECモールの概要と市場推移について

(1)2種類のECモール

ECモールとは、1つのサイト上に、たくさんの出品者が
オンラインショップの出店や商品の出品をすることができるECサイトのことです。

実店舗で例えると、大きな商業施設の中にテナントや店舗が入っている形式で、
ECサイトに必要なシステムが用意されているため、
サイトを自作する必要がなく手軽にオンライン上で商品を販売することができます

様々なECモールがサイト上にありますが、大きく2つの形態に分類することができます。

①テナント(出店)型

テナント(出店)型、各企業がECモールへ出店し、1企業1ショップを運営する形式です。
実店舗で例えると百貨店に各企業がテナントを借りて販売しているイメージです。
各ショップが完全に独立しているので、
ショップや商品のブランディングを通して「ファン」作りが必要
お店作りや品ぞろえの他にもブランディング戦略が重要になります。
比較的に名が知られているブランドや、EC通販事業で一定の実績があるテナント向きです。
代表的なものだと、楽天市場やYahoo!ショッピングが代表的なモールとなります。

②マーケットプレイス(出品)型

マーケットプレイス(出品)型は、
一つの商品ジャンル内に商品を集め、各企業がモールへ出品する形式です。
ユーザーに選ばれるためには店舗を着飾る必要がある出店型と比べ、
商品の価格や商品価値そのものが重要となります。
出店型よりも参入しやすいため、その分競争も激しく、
商品のブランディングをするのも難しくなります。
世界的に展開しているAmazonが代表的なものとなります。

(2)市場推移

2022年の日本国内におけるBtoC-EC市場規模は、前年の20.7兆円から22.7兆円になり、

前年比から約11%拡大しています。これは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が強まる前(2019年)の市場規模を超える規模です。2020年、新型コロナウイルス感染症拡大を機に、「巣ごもり需要」として物販系分野のEC利用が急拡大しました。

その後も消費者の間でECの利用が定着しつつあり、2022年も国内のBtoC-EC 市場規模が増加となっています。特に物販系の国内EC市場は、今後もさらに拡大していくでしょう。

※引用元:2023年8月の電子商取引に関する市場調査 経済産業省

(3)ECモールを活用するメリット

ECモールを利用することで、オンライン上で商品を販売することができるようになりますが、
わざわざ活用する必要があるのかと考える方もいるかと思います。

ECモールを活用することには、主に以下の3つの観点でメリットがあります。

・コストを抑えてスタートできる

ECサイトをゼロから自社で立ち上げる場合、サイトの開設方法によっては初期費用の負担が大きくなります。数十万円~数百万円程の費用が発生し、一定程度の規模で展開するのであれば、ECサイトの運営を担う人件費も必要です。これに対して、ECモールを利用すれば、
出店・出品に伴うコストを抑えて通販事業をスタートできます。

・集客力が高い

「楽天市場」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」といった代表的なECモールは、企業から個人にまで非常によく知られています。買いたいものがあるときは、最初に自分が良く利用している
ECモールで商品を探すという人も多い
でしょう。商品やブランドの
知名度が低くても、ECモール自体に集客力があるため、自社でECサイトを持つよりも集客にかかるコストを低減できます。

・ECモールの信頼性を活用できる

インターネット上で買い物をする際、よく知らないショップに個人情報を登録する事に対して、不安に思う人は少なくありません。
大手のECモールであれば、一定以上のセキュリティ対策をしていると考えられるため、
消費者は安心して利用できます。ショップ自体の信頼性カバーしてくれる点も魅力の1つです。

 

■国内3大ECモールそれぞれの特徴、出店費用など

代表的なECモールである楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの3大モールには、それぞれ下記のような特徴があります。自社・商品に合うかどうかを、しっかりと検討しましょう!

【3大ECモール比較表】

※参考記事
人気ECモールを徹底比較|意味や種類、ECサイトとの違い
【2023年最新】国内3大ECモールを徹底比較!それぞれの特徴も解説
ニールセン、デジタルコンテンツ視聴率のMonthly Totalレポート

・Amazon

Amazonはその名に恥じない世界を代表する出品型のECモールです。
衣料品・家電・食品に至るまで、約1億種類以上の商品を取り揃えています。
そのため様々なジャンルの商品を手軽に出品できるのがメリットです
FBAと呼ばれる配送代行サービスを使えば、
梱包〜発送後の顧客対応までを代行可能。運用コストを抑えながら、
初めての方でも安心して出品できます。

・楽天市場

楽天市場は日本国内での圧倒的な利用者数を誇り、業界を代表する出店型の巨大ECモールです。
利用者数5,000万人超えは国内でもトップクラス
楽天は旅行・銀行などEC以外のサービスにも力を入れており、
楽天ポイントを貯めたり使ったりできるのが特徴です
そのため自然と楽天市場を利用するユーザーが多くなります。
また、店舗運営支援サービスが充実しており、店舗のブランディングがしやすいのもポイント。
EC内でのブランディングを本格的に広げていきたいなら、
魅力的な店舗ページを作成できる楽天市場をチェックしてみましょう。
但し、他のECモールと比較すると、初期費用がかかるため、
コスト面についてよく調べてから出店しましょう!

・Yahoo!ショッピング

Yahoo!ショッピングはポータルサイトでも有名な、Yahoo!JAPANが運営するECモールです。

楽天市場と肩を並べる業界トップクラスのテナント型ECモールとなります。
その最大の特徴は出店ハードルの低さ。
初期費用・毎月の利用料・売上ロイヤリティなどの固定費は無料であるため、
初心者でも気兼ねなく出店できます
Yahoo!ユーザーへ的確にアプローチできれば、少ない資金で最大限の利益を確保できるのです。
しかし、出店のハードルが低い分競争も激しくなるため、販売戦略は綿密に立てましょう!

■各ECモールで売上を上げる際のポイント

これらのモールへの集客を目的とした広告の種類は豊富にあるため、
広告を初めて扱う方はどれを選べば良いのか分からない場面も多いのではないのでしょうか
広告は集客・売上をアップさせる手段の1つで、
広告の種類によって期待できる効果が異なります。

この記事ではその中でもEC初心者の方にもおすすめの広告を紹介します。

・Amazon:スポンサープロダクト広告

Amazonスポンサープロダクト広告は、キーワードや商品に基づき、関連性の高い商品が、検索結果や商品ページに表示される広告です。クリック課金型の広告で、1クリックごとに課金が発生します。

「オートターゲティング」では、商品に適した検索キーワードや関連商品が自動選定され広告が配信されるため、広告運用スキルがない場合や、広告運用に時間をさけないといった場合でも広告を出稿できます。

Amazon広告については下記記事でも過去いくつかご紹介させていただいております。成果を出すための方法、ターゲティングなどを開設しておりますので、詳細を見たい方は是非ご一読くださいませ!

【2023年最新版】Amazon広告で成果を出すための全てと配信方法を解説

【Amazon広告】2023最新版!ターゲティング全解説

・楽天市場:RPP広告(楽天プロモーションプラットフォーム広告)

RPP広告(Rakuten Promotion Platform、楽天プロモーションプラットフォーム)は、
楽天市場内の検索結果画面に表示される検索連動型の広告です。
ユーザーが検索したキーワードをもとに
「商品名」、「キャッチコピー」、「商品説明文」と関連性の高い商品を表示します。
クリック課金型の広告で1クリックごとに課金が発生します。

RPP広告の場合はデフォルトで登録済みの在庫あり商品全てが広告配信対象として設定されます。
そのため、広告予算とクリック単価の設定さえ行えばすぐに配信を開始できますが、
売れない・売りたくない商品も配信対象となるため、商品数が多い店舗は注意が必要です。
予算が少ない・売りたい商品が決まっている場合は、広告配信の除外設定を行い、商品を絞って広告を配信しましょう!

RPP(楽天プロモーションプラットフォーム広告)についても下記記事でもいくつかご紹介させていただいております。詳細を見たい方は是非ご一読くださいませ!

【RPP広告】運用基礎① 広告対象商品の決定方法と設定

【RPP広告】運用基礎② RPP広告運用における認識しておくべきこと8選

・Yahoo!ショッピング:アイテムマッチ広告(ストアマッチ広告)

アイテムマッチ広告は、Yahoo!ショッピング内の検索結果画面に表示される検索連動型の広告です。
ユーザーが検索したキーワードをもとに
「商品名」、「キャッチコピー」、「商品情報」と関連性の高い商品を表示します。
クリック課金型の広告で1クリックごとに課金が発生します。

アイテムマッチ広告で特徴的なのはブースト予約機能という、
事前に予約すれば特定の指定日のみ広告予算、クリックを増加できる機能があります。
毎週日曜日や5の付く日など、Yahoo!ショッピング側のイベント日程
合わせて広告配信量を増やして売上の最大化を狙うことが出来ます。
他のECモールも同様ですが、ポイントが多くなる期間では、
広告の費用対効果が跳ね上がるため、是非活用して下さい!

Yahoo!ショッピング:アイテムマッチ広告(ストアマッチ広告)についても下記記事でもご紹介させていただいております。詳細を見たい方は是非ご一読くださいませ!

【2022年最新版】今こそ活用Yahoo!ショッピング広告!

■ECモールで注意すべきポイント

ここからはECモールを活用する際のデメリットについて解説します。ECモールに出店・出品する際には、この部分にも注意しながら検討しましょう!

・デザインや機能のカスタマイズ性が低い

商品やブランドにとって、「見せ方」は非常に重要なポイントの1つです。しかし、ECモールは原則として仕様が統一されていて、サイトのデザインなどでブランドのオリジナル性を出すことはできません

・価格競争に巻き込まれやすい

ECモールは店舗や商品が集まる場ですから、多くの競合と比べられ、競争が多くなるのは避けられません。ECモール自体が、モール内に並ぶ商品同士を比較検討しやすいように表示しているため、
同じような商品であれば価格が安い方が選ばれやすくなります。
そのため、価格競争になって利益率が低下する可能性が高くなります。

・ブランディングがしづらい

ECモールの中の一店舗として出店・出品していると、自社の存在を認知してもらうのが難しくなります。商品購入者からすると、販売元が「Amazonや楽天市場」となるため、
どこから買ったかはあまり意識しないからです。
ショップそのもののイメージを印象付けるブランディングにECモールは不向きと言えるでしょう。

・顧客情報が獲得できない

一般的に、商品の購入者の情報は、ECモール側が保有しています。
EC通販事業者側は顧客情報を利用したマーケティング施策が打ちにくくなるため、
販促の手段は限定的にならざるをえません。その分ECモール内でのイベント(ブラックフライデー・スーパーセールなど)を最大限に活用し、売上を拡大しましょう!

■最後に

いかがでしょうか?

今回は3大ECモールの特徴を解説させていただきました!

是非、本記事を読んでいただきご興味もっていただいた方は、
是非ECモールでの販売拡大に取り組んでみてください!

その他にも
『自社の商品がどのECモールと相性が良いかわからない』
『売上拡大のためにどこを改善したらいいか聞いてみたい』
『セール期間やポイントが多くつく日の入札戦略が気になる』など、
お困りのこと・気になることがあればお気軽にご相談くださいませ!

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