2025.05.14
KNOWLEDGE
【広告運用者必読】SNS広告で効果を引き出す秘訣!「セーフゾーン」とは?
SNS広告を作っていて、「せっかく作ったのに、肝心なところが切れてた…!」なんて経験、ありませんか?
それ、もしかすると“セーフゾーン”を意識していないことが原因かもしれません!
今回はそんな“落とし穴”を防ぐために知っておきたい、SNS広告のセーフゾーンについてまとめました。
セーフゾーンとは?広告効果を引き出すデザインの重要性
セーフゾーンとは、広告画像や動画の中で、“確実に見える安全なエリア”のこと。
広告が表示されるデバイスや媒体によっては、一部が切れたり、UIにかぶって見えにくくなる可能性があるため、重要なテキストやロゴは「セーフゾーン」に配置しましょう!
デザインの見栄えだけじゃなく、広告としての効果をしっかり引き出すためにもセーフゾーンは超重要なんです!
「見えること=伝わること」。まずはここから整えて、成果につながるクリエイティブを作っていきましょう!
※UI = ユーザーインターフェース(User Interface)・・・ユーザーが目にする操作画面や、使うときに触れる要素のこと
SNS別!セーフゾーンのサイズまとめ(2025年最新)
今回は、主要SNSのセーフゾーンをいくつかご紹介します!
Facebookセーフゾーン
▼Facebookストーリーズ
Instagramセーフゾーン
▼Instagramストーリーズ
▼Instagramリール
Instagramはリールのセーフゾーンに合わせるのがおすすめ!
TikTokセーフゾーン
▼TikTok
YouTubeセーフゾーン
▼YouTubeショート
▼youtube横型動画(スマホ表示)
▼youtube横型動画(PC表示)
これで安心!セーフゾーンを意識したデザイン例
Facebookセーフゾーン デザイン例
Instagramセーフゾーン デザイン例
TikTokセーフゾーン デザイン例
YouTubeセーフゾーン デザイン例(縦)
YouTubeセーフゾーン デザイン例(横)
▼youtube横型動画(スマホ表示)
▼youtube横型動画(PC表示)
セーフゾーンを守って魅力的な広告に!
いかがでしたか?
セーフゾーンを守ると、視認性がUPしてユーザーにとって「クリックしたくなる」広告になるんです!
SNSのUIにかぶらないように注意して、どんなデバイスでも見える最高の広告を作っちゃいましょう。
弊社では広告バナーの作成も承っております。
バナー作成から配信・運用まで一貫してサポートしておりますので、ご興味のある方は是非お気軽にお問合せください!