2020.02.14
KNOWLEDGE
【詳細解説】Metaパートナーシップ広告のメリットとその配信方法を解説!
今やInstagramのユーザー数はもはやFacebookを超え、日本国内におけるSNSとしては最大の影響力をもっているといっても過言ではありません。
爆発的にユーザーが増える中で、多くのフォロワーを抱え、大きな影響力をもった「インフルエンサー」という役割が生まれ、マーケティングに大きなトレンドを作りました。しかしその一方で、あたかも広告でないと誤認させるやり方で広告を配信する方法は「ステルスマーケティング(=ステマ)」と呼ばれ、大きな問題となっています。
落札できない仕組みのオークションサイトの宣伝をブログに投稿していた芸能人が相次いで炎上。近年では人気映画の新作に関する投稿を、X上で複数のユーザーが一斉に行い、ステマなのではないか、との疑いの目が向けられました。そのような意図をもっていなかったとしても、ユーザーからの信頼を失い、ブランドとしての価値を大きく下げる要因になりかねないのです。
これほどに大きな影響力をもつSNSでは、「広告の透明性」を保つ必要があります。
このインフルエンサーがInstagram上に投稿した「コンテンツ」を、ビジネスパートナーである広告主が広告として配信できる広告手法がパートナーシップ広告(旧ブランドコンテンツ広告)です。前置きが長くなってしまいましたが、この記事ではパートナーシップ広告を配信するメリットやその設定手順、その他活用法を解説します。
パートナーシップ広告(旧ブランドコンテンツ広告)とは
インフルエンサーの作成したオーガニック投稿(通常の写真や動画投稿)を企業・ブランドが自社の広告として配信できるMeta広告の配信手法の一つです。
以下のように、企業とクリエイター両者にメリットがあるのが特徴です。
- 企業側のメリット:インフルエンサーと連携して信頼性と訴求力の高いコンテンツを作成するので、広告のパフォーマンスを高められる。
- クリエイター側のメリット: インフルエンサーはパートナーシップ広告として宣伝するためコンテンツのリーチを拡大できる。
互いにWIN-WINのメリットを得られる効果の高い配信手法として、2019年6月のサービス開始以来、幅広い企業から積極的に活用されています。
参照:https://help.instagram.com/292748974937716?helpref=faq_content
このような表示、見かけたことのある人も多いのではないでしょうか。
Instagramのタイアップ投稿タグ
インフルエンサーが企業の依頼で製品やサービスなどのPR投稿を行う際に付けられるもので、ユーザー名の下部に「〇〇とのタイアップ投稿」という形で表記されます。
インフルエンサーは、Instagramでオーガニックブランドコンテンツを投稿する際に、そのブランドやビジネスパートナーをタグ付けすることを義務付けされています。
タイアップの手順
パートナーシップ広告を配信する際、広告主側・インフルエンサー側双方で、それぞれのアカウント内での設定が必要です。これらを順番に説明していきます。
・広告主側での作業
メニューバーより、「設定」→「アカウントの種類とツール」→「ブランドコンテンツ」→「タグ付けリクエスト」を選択します。ここで起用するインフルエンサーを検索し、追加します。
・インフルエンサー側での作業
「新規投稿」→「その他のオプション」→「パートナーシップのラベルと広告」→「タイアップ投稿ラベルを追加」を選択し、広告主のアカウントを検索し、追加します。
パートナーシップ広告の入稿
他の広告と同様キャンペーンを作成し、広告の作成画面へ。「既存の投稿を使用」から「投稿を選択」をクリック。以下のようにブランドコンテンツのタグ付けがされている投稿の一覧が表示されるので、広告に使用する投稿を選択します。
エラーが出た場合に確認したいこと
エラーの原因となりがちな要素をまとめましたので、順番に確認してみてください。
✅インフルエンサー側のアカウントでストーリーズアーカイブがONになっているか?
✅フィード広告の場合は、宣伝する投稿が、シングル画像またはシングル動画の投稿であるか?
✅PC操作で投稿を行っていないか?
まとめ
Metaのパートナーシップ広告について解説しました。絶大な影響力を発揮するインフルエンサーの力を借り商品やサービスのプロモーションに挑戦したい!という方は是非試してみてください。
もしご自身で進めるのが不安だという方や、どこから手をつけてよいかわからない方は以下のフォームからお問い合わせください。