今や現代人の暮らしと切り離せない存在、スマートフォン。

仕事のメールや友人からの連絡、SNSの更新通知など、毎日何十件もの通知が届き、何度もロック画面をチェックする方も多いでしょう。

そのロック画面に広告を掲載できるって、ご存知でしたか？

ブラウザを介した従来のWeb広告と異なり、メディアの既存広告枠を利用せずに、毎日必ず目にするスマホ/PCの画面、プライベートな空間に直接広告を表示させるため、既存の広告とは異なるPR運用が可能になります。

本記事ではそんな「スマホロック画面広告」の詳細と活用例をご紹介します！

※配信イメージ

■スマホロック画面広告の特長

スマホロック画面広告は、スマホのロック画面に広告を表示させて商品PRが出来ます。主に、認知拡大目的での活用を得意としており、以下のような特長があります。

・情報感度が高いユーザーへ大量配信

スマートフォン、PC使用ユーザーが配信対象となり、約9,000万オプトインのスマホロック画面やPC画面に配信できるため、大量リーチが可能です。

また、大手新聞社から有名メディアまで、多くのメディアに紐づく情報感度の高いユーザーにアプローチが可能となっており、BtoB、BtoC 問わず効果が期待できます。

・視認性が高いスマホロック画面やPCへの表示が可能

広告の表示場所がスマホロック画面やPC画面であるため、非常に視認性が高く、商材・サービスの認知を向上させることが期待できます。

メールやSNS連絡ツールとは異なり、メッセージログが残らないため、フリークエンシーを重ねることができる点も特長です。

 

・サードパーティcookieに依存しない

サードパーティcookieに依存しないため、昨今規制が厳しくなっているリマーケティング（リターゲティング）の代替手法としての活用が期待できます。

また、配信時間、興味関心、性別、年齢、地域、年収、行動履歴(リタゲ）などのセグメントも選択可能で、ユーザーの反応に応じたシナリオ配信ができます。

■他媒体との連動

スマホロック画面広告は他媒体と連動させることで、さらに効果を高めることができることが特長です。

例えばTVCMと同時に配信を行うことで、数千万のユーザーに対してスマホロック画面上でのPRが可能です。

TVCMでは通常、スポンサーのWEBサイトのPV数の向上を計測してその効果を測定します。

スマホロック画面広告は、CM放映に合わせてリアルタイムに配信することが可能なため、CMで関心を持ったユーザーに広告配信ができ、WEBサイトのPV数の向上とブランド認知の向上が期待できます。

 

■活用事例のご提案

スマホロック画面広告は下記のようなお悩みの企業様で効果が期待できます。

・サイト離脱やカート落ちに悩むECサイト様　

⇒　各種セグメントとプッシュ通知対応でのアプローチで購入率上昇

・メルマガ配信を行っている企業様　

⇒　プッシュ通知の導入でユーザーとの接点を作り、新規ユーザー獲得

・TVCMの効果をさらに向上させたい企業様　

⇒　リアルタイム配信での連動でWEBサイトPV数向上

上記は一例ですので、自社の商材でPRを考えている、効果が見込めるか知りたい！という場合はぜひお問い合わせください。

■まとめ

いかがでしたでしょうか。まだまだ市場が拡大していきそうなスマホロック画面広告。

・難しそうで導入のハードルが高い
・内容はわかったが、自社のサービスでの具体的な提案が欲しい
・もっとスマホロック広告について詳しく知りたい

という方は、弊社にご相談ください！

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