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【Twitter Ads Basic Seminar for Agency】これからTwitter広告を検討される企業様へ

このたび1月28日に行われましたTwitterJapan主催の“Twitter Ads Basic Seminar for Agency”に参加してまいりました。

主に“Twitterとは?”Twitter広告運用のコツ”など、これからTwitter広告を検討したい企業にとっては非常に嬉しい内容になっていたかと思います。

 

本稿ではその内容を当日のアジェンダに沿ってまとめています。Twitterの活用をご検討されている企業様はぜひご一読ください。

 

 

1.Twitterとは?

 

日本のTwitterの月間アクティブユーザー数は4,500万人以上となっております。

またTwitter調べによると、“令和”の元号発表があった4月1日、およそ50万人がTwitterを通して新元号を確認したそうです。

 

Twitterは、今この時点で何が行われているのか?がわかるSNSとして利用されております。

 

1-1 みなさんはTwitterを使いますか?

ここ数年、多くの企業がTwitterのアカウントを活用して新商品の宣伝やプロモーションを展開しております。

 

(例)日本マクドナルド社の場合

 

企業によって活用方法が様々で、クリスマスやハロウィンなどのイベントに応じたプロモーションや、“〇〇の日”にちなんで他企業とコラボレーションして企業ブランディングの向上を図るツイートも見受けます。

他のSNSと比較したときの大きな特徴として、Twitterは「Look at this(これを見て)」の投稿が多いことが挙げられます。

 

「こんな出来事があったんだ!」「こんな場面にでくわしたんだ!」など、いま起きている出来事に対して発信されているのがTwitterの大きな特徴と言えるでしょう。

 

1-2 Twitter利用者の特徴

ではTwitterを利用しているユーザーはどのようなユーザーが多いのでしょうか?

 

Twitter社によると、以下3つが大きな特徴のようです。

・ディスカバリーマインドセット

Twitterならではの特徴で、リアルタイムで自ら情報を取りに行く傾向にあります。例えば朝の電車で遅延が発生しているか?目的地で現在天気は荒れているか?Twitterで検索をして現地にいるユーザーのツイートを見て解消するという行動が多く見受けられます。

 

・広告を受け入れてくれる

Twitter広告はタイムライン上に表示されるツイート内にプロモーションツイートとして表示されます。しかしその見た目は広告ではない一般的なと非常に似ており、邪魔な広告であると思われにくいです。

またTwitter広告はどういったユーザーに対して配信をするか、細かく設定をすることが可能な為、広告の内容によってはユーザーの興味関心を引くこともできます。

 

・話題にしてくれる

面白いツイートは「いいね」や「RT」がされます。いいね、RTをすると、そのユーザーをフォローしている人達に対してツイートが表示されます。このように人から人へと拡散をすることで話題性が生まれます。

 

Twitter利用者のうち3人に2人が友人や家族に購買に影響したことがある人と言われております。購買意欲の向上にも繋がる為、この話題性は欠かせないものとなっています。

 

2.Twitterが得意なこと

ユーザーだけではなく企業のマーケティングとしても利用されているTwitterが”得意”としている2つのことをご紹介いたします

 

2-1 Launch something new.(ローンチ施策の最大化)

※ローンチ…新しいサービスの紹介

新商品を発売する時、チラシ配布やテレビコマーシャルなど、多くの企業が販促に向けてキャンペーンを打つ企業が多いかと思います。Twitterの特徴を活かすことで、リアルタイムでユーザーに訴えかけて一種のイベントのようにプロモーションをすることが可能です。

 

ここで2019年の5月、日本マクドナルド社にてローンチされた「改名バーガーズ」を例にご紹介いたします。

過去の期間限定商品の再販キャンペーンを展開したのですが、そのプロモーションを4月25日から開始し、

「新しい商品名は何か?」というクイズを出題しておりました。

ツイートを見た多くのユーザーは予想と共にRTをし、ユーザーからユーザーへと拡散されます。商品名は5月7日、発売日の前日に発表されました。

”あぁ、そんな名前になったのか”とユーザーからのコメントを集めると共に、ユーザーからユーザーへと”商品名”と”明日発売”の2つの情報が拡散されます。

 

そして発売の翌日には、各商品のPRツイートをしてRTの合計数が1万を超えれば、発売期間の延長をするというものを展開しました。

多くのユーザーがこれに反応し、今回全ての商品が1万RTを超えるという結果にてキャンペーンが終了いたしました。

 

新商品の発売前後からTwitterを通してユーザー参加型のプロモーションを行ったことで、話題性が上がったことがわかります。チラシやテレビコマーシャルとは違う、新たなプロモーションの施策として今後も活用できますね。

 

2-2 Connect with what’s Hapenning(いま起きていることにつながる)

映画・オリンピックなど現時点でのトレンドに併せた宣伝や、季節に応じたプロモーションも欠かせません。

 

2019年、日本中に感動をもたらしたラグビーW杯「ONE TEAM」で、とある企業はTwitterのアカウントをこのようにしています。

Twitterのアイコンをラグビーボールの形にし、ラグビー応援部としてラグビーに関するクイズや、テレビコマーシャルでお馴染みのフレーズをツイートし、ユーザーからの反響を得ております。

 

このように、Twitterが得意なことを有効的に活用することでこれまで行っていたチラシや看板広告などとは違い、リアルタイムでユーザーに最新の情報を展開することが可能になっています。

 

3.Twitter広告運用のコツ

一般ユーザーが使うアカウントでは、フォローしている場合や、RTなどのアクションをしたユーザーのフォロワーに対してツイートが表示されます。その為、企業アカウントをフォローされていない場合、ユーザーにツイートを届けることができません。

 

そこで使うのが、Twitter広告です。

広告を利用した場合、「年齢」「性別」「地域」等、ツイートを届けるユーザー層を選び、該当するユーザーに対してツイートを届けます。

ターゲットの設定を誤ってしまうと、関連性の低いユーザーに情報を届けてしまう。あるいは地域によって販売商品が異なる場合、誤った情報を提供してしまう恐れもありますので、十分にご注意ください。

 

Twitter広告を運用する上で最も重要なのは“ターゲティング×クリエイティブ”です。

 

3-1 ターゲティング

ツイートやフォローなど、ユーザーがTwitter上でどういった行動をしているのかという観点からターゲット設定をする為、興味関心の制度が非常に高く、顕在層から潜在層まで幅広くアプローチできるのが特徴です。

[ターゲティングの例:キーワードターゲティング]

ユーザーのツイートや、Twitter上で検索する時に入力されるキーワードからターゲティングを行います。

GoogleやYahoo!等の検索エンジンではキーワードを絞って検索される傾向ですが、Twitterは具体的に書かれることが多いです。

(例)

Google,Yahoo:[肌 トラブル][毛穴 改善]

Twitter:”にきびができて1週間。肌も赤くなってきた…“

 

その他フォロワーターゲティングやエンゲージャーターゲティングなど、Twitter上でのユーザー行動に応じて様々なターゲティング手法があります。

Twitterのビジネスページでターゲティングの詳細について紹介されているので、是非ご覧ください。

3-2 クリエイティブ

クリエイティブとは、本文や画像・動画などのツイート全てを指します。

企業名・ロゴも表示されるので、クリエイティブ一つでブランディングの向上も期待できますが、予期せぬ反響を頂いてしまうこともあるので十分に注意が必要です。

 

クリエイティブを作成する時は、以下の点を意識してください。

1.限定感&緊張感:残り3日!など(残り僅かという緊張感を与えることがポイントです)

2.Call to Action:まずはRTなど(なにをすればいいのかを簡潔に伝えてください)

3.右脳に働きかける:サンタがあなたのところになど(ユーザーに訴えかける表現)

4.自分ごと化させる:30代のあなたにおすすめ!など(誰に対して配信したいか)

5.問いかけてみる:今月の量は大丈夫?など(ユーザーに対して問いを与えます)

6.具体的な表現:〇〇円から買い取ります!など(具体的なメリットポイントを提示する)

それではどのようなツイートがユーザーに指さるのでしょうか?

2020年の年明けに電子マネーのPayPayが行ったツイートを参考に見てみましょう。

”お年玉”というフレーズ・”抽選100名”という限定感を与えるなど、ツイート文字数規定の140文字以内で見事にメリットポイントを抑えております。

 

ただし、やみくもに文言を含めたり誇張表現を示すと、”アドスコア”が下がってしまい、ツイートが表示されなくなってしまう可能性もあるので、ツイートの文言はしっかり考える必要がありますね。

アドスコア(広告スコア)=品質スコア×入札額

[品質スコア]

・関連度:ターゲティングに対して訴求内容が適しているか

・共感度:配信しているユーザーに対して反応を得られているか

・鮮度:最新のツイートであるか(古いものではなく新しいツイートか)

 

3-3 配信開始後の注意点

ターゲティングとクリエイティブの準備が整ったら、いよいよ配信開始です!

配信後、誰だって初動のパフォーマンスは気になると思います…。

「初日から単価が高い!」

「まだコンバージョンが出てない!」

 

不安になってしまう要素も多々あるかと思いますが、機械学習に必要なデータを蓄積して、精度が高い予測ができるまでは変更をしないで下さい!

初動で変更を加えてしまうと、またイチから機械学習が始まりますので十分なデータを貯めることができなくなってしまいます。

【POINT】

・最低でも配信後から2日~3日は変更しないようにしてください

・日予算を設定する時は1日20コンバージョン得られるくらいの日予算にすると学習能力が高くなります

 

4.まとめ

いかがだったでしょうか?

Twitterをまだ実施していない方,実施しているが広告は行っていない方など企業によって様々かと思います。

 

Twitter Japanの公式アカウントでは審査基準の変更やその他アップデートがあった際にツイートさておりますので、今後Twitterの利用を検討されている方はフォローされますことを推奨します!

SNSの主要4媒体(Facebook,Instagram,Twitter,LINE)の中でも、アクティブユーザー数がLINEに次いで2位のTwitterを有効活用することで、企業としてのブランディング向上や新たなオンライン広告の活路として見出せることが期待できますね!

 

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