2020.04.07
KNOWLEDGE
「探偵事務所」リスティング広告を使わないWEB集客方法
リスティング広告において特定のキーワードに高い入札が必要な業界があります。
その中の1つが「探偵事務所」系のキーワードです。
具体的なキーワードをあげると・・・
「探偵」
「浮気調査」
「不倫調査」
など。
低く入札できても1クリックあたり600円~高価格帯だと2500円、1クリックに支払う必要があります。
なぜここまで入札が上がるのか?
1.競合が多い
2.高いコンバージョン率を見込める
3.受注単価が高い
ですが、事務所によって、そもそもリスティング広告で戦うべきなのか、、は考えなくてはいけないところです。(リスティング広告の代理店がこれを言うのはあれですが。。)
では、リスティング広告以外でWEBを使った集客方法をご紹介します。
1.SEO対策をする
SEO対策とは、Googleの検索結果に上位表示させるための施策のことです。
SEO対策のメリットは広告費をかけずに、WEBサイトへの誘導を見込めることと、サイトが評価されると比較的安定したアクセス数を稼げるということです。
SEO対策と調べると色々でてくるので、細かい対策方法はそちらを参照していただきたいです。ここでは手法として簡単にお伝えいたします。
簡単に言うと、特定のキーワードに照準をあててサイト、記事を構成するということになります。
・キーワードの選定方法
〇自社の顧客に成り得るキーワードをいくつかピックアップします。
↓
〇選んだキーワードをキーワードプランナー・goodKeyword等のツールで関連キーワードを更にピックアップします。
↓
〇各キーワードの検索結果を元に、表示しやすい(戦い易い)キーワードを選定します。
↓
〇各キーワードでコンテンツ(記事)を作成する
・表示しやすいキーワードの選定の仕方
経験則も必要ですが、検索結果を表示した際に、キーワードに対して適切な答えが検索結果に無いキーワードは比較的対策されておらず、上位表示しやすいキーワードになります。
2.比較系メディアに広告掲載する
「SEOは時間がかかる、今すぐ集客をしたい!」
という場合は比較系メディアがオススメです。
比較系メディアはそのメディア自体が既にSEO対策や広告を出して、アクセスを大量に集めているサイトになるので、そこに掲載するだけで、すぐにでも集客を始められます。
比較系メディアには、成果報酬型の広告掲載も多いです。成果報酬とは、一問合せあたり、いくらという広告掲載の仕方です。
相場はピンキリで、1問い合わせあたり、1.5万~5万くらいで掲載できます。
※メディアによって月50万円以上~などの縛りがある場合もありますので、必ずメディアの掲載条件などを確認してください。
リスティング広告の1クリックが2500円とすると、リスティング広告の6~20クリックの単価で集客を確実にできます。
・おすすめの比較系メディアの選び方
〇成果報酬である
〇最低掲載金額を設けていない
〇アクセス数がある
〇優良事務所を紹介している
3.「探偵の窓口」紹介
ここまでSEOと比較メディアについて紹介させていただきました。
最後になりますが、弊社の比較メディアも紹介させてください(はい、ここから営業です)
・探偵の窓口の特徴
〇成果報酬で掲載可能(1.5万~2.5万円/条件ご相談ください)
〇最低掲載金額なし
〇特集やインタビュー記事なども自由に相談可能
〇優良の事務所のみ紹介
「探偵」という仕事上、ユーザーから見た時に「怪しい」「多額の請求とかないのか‥‥」など不安がある業種だと思います。
『探偵の窓口』は、そんな探偵業の怪しさを取っ払うクリーンさを大事にしているので、掲載する事務所も厳選し、ユーザーに安心して利用していただけるようなメディアになっています。
また、「探偵」について知っていただきたい、という思いから探偵のリアルな情報を掲載しています。
下記は個人的に好きな記事です。
浮気調査(疑似)に同行させていただきました。。。。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はリスティング広告で集客が難しい時の集客方法についてまとめさせていただきました。WEBを使った集客方法は様々あります。
この機会に是非自社に適した集客方法は何か再考してみてはいかがでしょうか?
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『探偵の窓口』公式サイト