2021.07.13
KNOWLEDGE
【今注目!】ミドル世代の注目媒体『Buzz Video』広告とは?
こんにちは!
今、ミドル世代が注目している動画アプリ『Buzz Video(バズビデオ)』をご存じですか?
コロナ禍でおうち時間が増えたこの頃、「多忙な大人の”一人リラックス”アプリ」として注目されているんです。
今回はそんな『Buzz Video』を解説していきたいと思います。
1. 『Buzz Video(バズビデオ)』とは?
2. Buzz Videoのユーザー層
3.Buzz Video広告の種類
4. ターゲティング機能について
5.まとめ
1.『Buzz Video(バズビデオ)』とは?
一言でいえば、ショートムービーSNS、
成長を続ける「マルチコンテンツプラットフォーム」です。
あの動画アプリ『TikTok』で有名な中国北京のに本社をおくBytedance社が運営していて、さまざまな出版社、ニュースメディア、クリエイターと提携し、動画やマンガなど幅広いジャンルのコンテンツを無料で提供。
2020年に入り、アクティブユーザー数、再生数、エンゲージメント数、視聴時間のいずれも高い伸長率を見せていて、
アクティブユーザー数:117.7%
動画再生率:140.6%
エンゲージメント率:157.1%
急速に成長を続ける今注目のメディアなんです。
2.Buzz Videoユーザーの特徴
BuzzVideoユーザーの動向と実態をまとめた「BuzzVideoユーザー白書(2020年5月発表)」では、BuzzVideoユーザーは30代から60代のミドル世代の男性が多く、また既婚で子供を持つ人の割合が高いという特徴が発表されました。
更に、
☑ユーザーの平均年収は439.5万円
☑主要プラットフォーム6社内トップ
☑他社平均+35.3万円の高水準
と、年収・可処分所得が他のプラットフォームと比較して高く、経済的に余裕がある人が多くなっています。
その他に注目すべき点として、
インターネットショッピングやアプリでの課金が若者と比較して圧倒的にアクティブであるということ。
平日にECサイトで買い物をする割合は、若者の73%を超える80%以上に!
アプリ課金においては、30代以上は20代以下の3倍以上となっています。
このようにBuzzVideoには、
インターネットをアクティブに使いこなし、動画アプリの利用率が高く、購買力の高いミドル世代ユーザーが多く集まっているんです。
3.Buzz Video広告の種類
主な配信面は、
「インフィード」「詳細ページ」「ポストロール」「ストーリー」の4つ。
※主要プラットフォーム5社平均比
広告クリック:124%
アプリダウンロード:333%
サービス・商品購入:222%
4.ターゲティング機能について
インフィード広告の運用では、表のようにFacebookやInstagram広告と変わらず、詳細なターゲティングをすることが可能です。
※こちらの機能は随時拡張されていきます。
●高精度なターゲティング
広告主の指定した条件下で、適切なオーディエンスにリーチします。
●ワイドなターゲティング
広告主が配信対象を設定する必要はなく、システムが機械学習によって最適なコンバージョン層にリーチ、ワイドで潜在的なオーディエンスを獲得することができます。
また、上記とは別でリマーケティングや類似配信なども可能となっています。
5.まとめ
今、ミドル世代に注目される『BuzzVideo』いかがでしたか?
弊社では、Buzz Video広告の運用型メニューを取り扱っております。
クリエイティブの作成~配信・運用までワンストップでご依頼いただけます。
Buzz Video広告に興味がある!媒体を広げていきたい!という方はぜひお問い合わせください^^