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【GTM経由の電話広告CV計測】発火しないトラブル解決事例集

はじめに

複数のタグを一括で管理できるため大変便利な無料ツールGoogle Tag Manager(通称GTM)」

トリガーや変数などの言葉だけを聞くと一見難しいように聞こえますが、基本を押さえれば誰でも設定できます。基本的な設定の手順は以下の記事をご確認ください。

【2020年】GTM(Googleタグマネージャー)の基本設定と電話コンバージョン設定方法

先ほど簡単に設定できるとお伝えしましたが、まれに通常の設定ではタグが発火しない場合があります。今回はGTMで電話CVを計測する際に発火しなかったケースを基に、どのように設定して発火させたかをまとめませていただきます。GTMの電話計測で発火しない際はぜひ参考にしてみてください。

※今回ご紹介するのは一例であり、必ず解決するわけではないのでご了承ください。

ケース1:Yahoo!広告の電話CVだけが発火しない

Google広告の電話CVは発火するにも関わらず、Yahoo!の電話CVのみ発火しないことがありました。Googleの電話CVの発火は確認できているので、GTMのトリガー設定は間違ってはいません。

そこでYahoo!広告のタグを確認したところ、コンバージョンの種別を電話発信でタグを発行していました。電話の計測なので疑うことはなく設定をしてました。

しかし、どうしても発火しないためタグのコンバージョンの種別を「電話発信」ではなく「ウェブページ」として発行して、電話CVのタグを入れ替えたところ発火しました。 

Yahoo!の電話CVでうまくいかない場合は、コンバージョンの種別をWEBサイトとして発火されるのがいいかもしれないです。

ケース2:電話CVの発火が確認できない(クリックURLの読み込み範囲を変えてみる編)

基本は「tel:」を含むURLのクリック条件でトリガーを作成すれば発火しますが、こちらも場合によっては発火しないことがあります。

その場合はクリックURLの読み込み範囲をtel:」以降の電話番号を含ませてみたり、電話番号のみにすると発火する場合もあります。実際にどの部分を含ませるかはWEBサイトページのソースを確認しながら調整してみてください。

ケース3:電話CVの発火が確認できない(自分で変数を作ってみる編)

先ほどの方法でも発火しない場合は、カスタムJavascriptやプロトコルの変数を作成してみてください名前だけ聞くと難しそうに思えますが、以下の手順通りに設定すれば簡単です。

①変数のユーザー定義変数で新規作成をクリック

②変数のタイプ「自動イベント変数」を選択

③変数タイプ「要素URL」を選択

④要素タイプ「プロトコル」を選択

⑤再び変数のユーザー定義変数で新規作成をクリック

⑥変数のタイプ「カスタムJavaScript」を選択

⑦図のようなソースを作成(茶色の部分は補助の説明なので記入しなくても大丈夫です)

⑧トリガーを作成、トリガーの発生場所を一部のリンククリックに

⑨先ほど作成したプロトコルを選択電話番号の読み込みコードは「tel」のみに

以上の内容で発火が確認できれば無事成功です。

その他おすすめGTM設定方法

【GTM】ページの滞在時間でCV(コンバージョン)タグ、リタゲタグを発火させたい!設定方法を解説

【GTM】ページのスクロール量でCV(コンバージョン)タグ、リタゲタグを発火させる設定方法を解説

まとめ

いかがでしたでしょうか?

GTMは簡単に設定できるところがメリットです。発火しない場合は設定に原因が多いので色々試してみることをおすすめします

GTMの設定で不明な点やそもそも広告でコンバージョンを測定したいと考えている方はぜひお問い合わせください、

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