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【YDAって何?】新しくなったYahoo!ディスプレイ広告

最近、YDNの管理画面でこんな表示見かけませんか?

なにそれこわい。

と怯えていた方、安心してください。
2019年11月から2020年度にかけて、
Yahoo!ディスプレイアドネットワーク、通称「YDN」が、
管理画面の見た目からアルゴリズムまで大きくアップデートされました。

しばらくは移行期間が設けられ、旧バージョンでも新バージョンでも使えますよ、という状況ですが、2021年5月に完全移行が予定されています。
(2020年11月25日から旧バージョンでの新規キャンペーン作成は終了)

ちなみにプロダクトの名前も「YDN(ヤフーディスプレイネットワーク)」ではなく、「YDA(ヤフーディスプレイアドネットワーク)」に変更されています。
本記事でもこの先は「YDA」と表記させていただきます。

1.何が変わった?YDNとYDA

管理画面の違い

新しい広告管理画面はこんな感じです。

今のところ、画面右上の
新画面を利用
のボタンのオンオフで簡単に、見慣れた旧管理画面と切り替えることができます。

Googleに似てますね。

左側にキャンペーン一覧、隣に詳細タブ、右側に大きく配信結果が表示されるというシンプルな構成はほぼGoogleと同じなので、普段Google広告も運用されているという方には割と馴染みやすいのではないかと思います。

また、旧管理画面ではできなかった、指定した期間(日数)分だけ遡ったり進んだりできるようになりました。
グラフの表示や「比較」もできるようになっているので数値の変化が直感的に分かります。

期間で比較を選択すると配信結果の数値にも比較したデータが表示されます。

アルゴリズムの違い

YDAのキャンペーンでは、以下の5つの中から目的を選択します。
従来はCTR重視で最適化されるアルゴリズムでしたが、選択した目的に沿ったアクション数を最大化する動きになるよう変わっているとのことなので、設定するだけで効果改善が期待できます

(1)サイト誘導
(2)動画再生
(3)アプリ訴求
(4)コンバージョン
(5)商品リスト訴求(動的ディスプレイ)

弊社でもコンバージョン目的のキャンペーンでの変化を新旧で比べてみたところ、
CVRは0.39%向上、CPAは1,000円以上も下がっていました!

廃止されること

・インタレストカテゴリー

「インタレストカテゴリー」は廃止され、「オーディエンスカテゴリー」というものに生まれ変わりました。
既存のインタレストカテゴリーをターゲットに設定したキャンペーンを変換する場合、
自動的に似通っていると思われるオーディエンスカテゴリーが設定されます。
意図と異なるオーディエンスが設定されている可能性もあるため、変換後は必ず確認するようにしましょう。

興味関心購買意向属性・ライフイベントのジャンルに分かれています。

・インフィードキャンペーン

YDAのキャンペーンではインフィードキャンペーンの配信ができませんので、分けて作成している場合は諦めましょう。
正確には、ターゲティングキャンペーンでインフィード面への配信も併せて行われるということです。

インフィードキャンペーンで特に効果が良い場合は、プレースメントを指定して専用キャンペーンにするなどでも良いかもしれません。

・クリエイティブ単位での単価調整

YDAはキャンペーン目的に合わせて最適化されるという仕様のため、手動入札でもクリエイティブ単位での単価調整ができません
機械学習に任せておけ、という自信の表れでしょうか。

その他、下記のような廃止事項や変更があります。

2.移行に伴いやらなければいけない作業

キャンペーンをYDA仕様に変換しよう

新旧の管理画面の切り替えは右上のボタンから簡単に行えますが、画面を切り替えただけではキャンペーン自体が変換されることはありません

必ず変換の作業をする必要がありますので忘れずに行いましょう。
何点か注意事項がありますが、作業自体はとても簡単です。

①新管理画面に切り替える
右上の「新画面を利用」をオンにして、管理画面を切り替えます

②変換するキャンペーンのチェックボックスを選択する

③「一括操作」の「ディスプレイ広告(運用型)形式に変換」をクリック

手動入札の場合はグループ入札価格、自動入札の場合は目標コンバージョン単価の設定が必要になります
入札価格の変更は後からキャンペーン単位、グループ単位で行えますが、心配な方はひとつずつ変換しましょう。

また、エンターキーで確定(変換開始)されてしまうので、数字の入力時など連打する癖がある方は気を付けてください

キャンペーンを変換すると元に戻すことはできません
どうしても不安な場合は新規入稿ももちろん可能ですが、学習を引き継げるので基本的には既存キャンペーンの変換がおすすめです。

3.まとめ

今回は、リニューアルされたYDA(ヤフーディスプレイアドネットワーク)について解説をしました。

最初は戸惑うかもしれませんが、ボタン1つで新・旧の管理画面を行き来できるので、まずは新管理画面に切り替えてみてください
少しずつ操作感に慣れたいという場合もまだ完全リニューアルまでは時間があります。

キャンペーンの変換も、やってしまえば意外と変わらない…どころか、変換するだけで効果改善に繋がる事例も多くあります
新しくなったYDA(ヤフーディスプレイアドネットワーク)の進化を感じてくださいね!

ディスプレイ広告のお悩みや、最新の情報を知りたい方はお気軽にご相談ください。

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