以前、検索連動型広告を運用するにあたって、検索クエリを
徹底的にチェックすることが大切と書きました。
これはユーザーがこちらの意図していないキーワードで
流入してきていたり、コンバージョンに繋がらないキーワードを
除外し、配信を行わないようにすることで、無駄を省いて
運用をすることで、効果があがっていくという話でした。
これは、検索クエリのチェックではないですが、
ディスプレイ広告でも、同様にチェックをする箇所があります。
それは、実際に配信がされた先のサイト(ページ)毎の効果を
確認し、チェックを行うと言うことです。
普段、コンテンツターゲットや、アフィニティカテゴリ等を使い
配信をしていると思いますが、多くの配信先に配信がされていくため
出稿側の意図としていないところに出てしまうことが多々あります。
そこで、実際に配信された箇所をチェックをする必要があります。
検索クエリと同様に、コンバージョンが獲得出来ていない配信面や
意図していない配信面などは除外をしていきます。
検索クエリとは異なり、かなりのボリュームがありますが
ここをしっかりと行うことで、効果が変わってきますので
手付かずの方などは特に、一度チェックをしてみることをオススメします。
また、リスティングの管理画面上からURLをコピーして
アドレスバーに貼り付け、目視という作業が非常に面倒だと思います。
そこで、各ブラウザに入れておくことで、リンク化されて
いないURLでも、クリッカブルになるアドオンを紹介します。
Firefox
テキストリンク (Text Link)
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/text-link/
GoogleChrome
Text Link Plus
https://chrome.google.com/webstore/detail/text-link/ikfmghnmgeicocakijcebpkmbfljnogk?hl=ja
これらを入れておくことで、普通にクリックできるようになりますので
多少、作業が早くなるかと思います。
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