リターゲティング対象者の購買のモチベーションを分解し
成果につながりやすい対象者に集中的にリターゲティングを
配信することで、CPAを抑える手法をご紹介します。
一般的に多くの商材において、ユーザーがサイトに訪れてから
期間が経てば経つほど、コンバージョン数は低くなっていく傾向にあります。
逆に言うと、サイトに訪れてから日数(時間)が少ないほど
コンバージョン数は多くなっていくということになります。
それに加え、サイトのどの場所で離脱しているかによっても
コンバージョン数は変わってきます。
サイトのトップページだけを閲覧して離脱したユーザーと
注文フォームまで行って離脱をしたユーザーでは、購買の
モチベーションが違います。
(店頭だけ覗いた人と買おうとしたけど、途中で辞めた人の違い)
上記2つを掛け合わせると、
サイトの奥深くまで到達したユーザー(例えば注文フォーム)で且つ
サイトに訪れてから1日後のユーザーが非常に購買モチベーションが
高いと言え、実際のCVRも良く出ています。
以下はリストの切り方の例になりますのでご参考までに。
注文フォーム(1日)-コンバージョンユーザー
注文フォーム(3日)-コンバージョンユーザー
注文フォーム(7日)-コンバージョンユーザー
注文フォーム(30日)-コンバージョンユーザー
商品詳細ページ(1日)-コンバージョンユーザー
商品詳細ページ(3日)-コンバージョンユーザー
商品詳細ページ(7日)-コンバージョンユーザー
商品詳細ページ(30日)-コンバージョンユーザー
カテゴリページ(1日)-コンバージョンユーザー
カテゴリページ(3日)-コンバージョンユーザー
カテゴリページ(7日)-コンバージョンユーザー
カテゴリページ(30日)-コンバージョンユーザー
TOPページ(1日)-コンバージョンユーザー
TOPページ(3日)-コンバージョンユーザー
TOPページ(7日)-コンバージョンユーザー
TOPページ(30日)-コンバージョンユーザー
上のリストほど、入札単価を高めて配信を強くしていきます。
そうすることで、購買モチベーションの高いユーザーに
強く配信することができ、コンバージョンを効率良く獲得出来ていきます。
※なお、上記のリストは1度購入したユーザーを除外するために
コンバージョンユーザーというリストを作成し、各リストに
配信を行わないように設定をしています。
リストの作成など、手間はかかりますが手間に見合っただけの
成果の出方をすることが多いので、行ったことがない方はお試し下さい。
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