AdWordsとAnalyticsの両方を使ってる方も多いと思いますが
2つを連動して、数値の確認をしている方は意外と少ない
気がしたので、そのメリットについてご紹介したいと思います。
連動する方法はこちらのサイトをご確認ください。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/03/21/14927
連動して頂くと
AdWordsの管理画面からは、
直帰率
平均ページビュー
平均滞在時間
新規訪問の割合
が確認できます。
キャンペーン、広告グループ、キーワード毎に
確認することができるので、例えば直帰率の高いキーワード
は停止する等、AdWordsだけでは出来ない確認をする事が
可能になります。
逆にAnalyticsの画面からは、AdWordsの
キャンペーン
入札単価調整
広告キーワード
一致した検索クエリ
時間別
リンク先URL
プレースメント
キーワードの掲載順位
の各数値を確認することができます。
数値の見方については、確認できる項目が
多岐にわたるので、省略しますがより深い分析が
できるかと思います。
また、連動するもう一つのメリットとして
リマーケティングリストをAnalyticsの画面で作成する事ができます。
こちらで作成をすると
訪問時の滞在時間
ブラウザ
オペレーティングシステム
国/地域
市区町村
目標の完了数
などでリストの作成が可能になるので
「特定のブラウザを使用」
「特定の市区町村から訪問」
といったユーザーのみへの配信も可能になります。
また、上記を組み合わせてのリスト作成もできますので
かなり事細かな配信も可能になります。
※こちらのリマーケティングリストは、通常のAnalyticsの
トラッキングコードを書き換える必要がありますので
ご注意ください。
https://support.google.com/analytics/answer/2444872
未設定の方は、是非連動してみてください。
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