1.先日、アクセス解析の記事ですが、こんな記事がありました。
「Googleアナリティクスの曜日・時間別の掛け合わせデータから
ユーザー像を推測する」
http://makitani.com/2013/07/day_of_week_and_hour.html
これはサイト全体のアクセス解析はもちろん
リスティングの出稿にも大いに役立つデータです。
記事の中では古典的と言われていますが、古典的で
あるからこそ、確実におさえておくべきデータかと思います。
一方で、色々なアカウントを見せて頂いていますが
リスティング広告を配信するうえで、曜日や時間の
スケジュール設定や単価調整をしている
アカウントが非常に少ないことも事実です。
実際に弊社でも、複数のアカウントで時間帯や
曜日のデータを確認をしていますが、時間帯で
2~3%CVRが異なったりするアカウントも見受けられました。。
そこから効果のよい時間帯や曜日の単価をアップし
逆に効果のよくない時間帯、曜日の掲載をおさえることで
CPAやROASのさらなる改善に繋がっている事例もあります。
Analyticsのデータがなくても、リスティングの管理画面から
曜日や時間でセグメントしたデータの抽出は可能ですので
是非確認してみてください。
まずは、仮説をたて数値を検証してみることをオススメします。
その上で、数値に変化があるようであれば、そこにあわせた
配信スケジュールの設定や、入札の調整を行うことで
より無駄を省き、効率のよい広告出稿ができるはずです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼リスティング広告アカウント診断やってます▼
http://listingdoctor.net/?utm_source=newsletter&utm_medium=mail&utm_campaign=mailmagazine
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼次世代広告配信 value DSP▼
http://value-creation.jp/service/?utm_source=newsletter&utm_medium=mail&utm_campaign=mailmagazine
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━