キーワードを入稿する歳に、同一のキーワードで
部分一致と完全一致の両方を入稿する方も多いと思います。
今回は、この部分一致と完全一致を入稿する際に有効な
ひとつの手法を紹介したいと思います。
まず、前提として部分一致と完全一致は別の広告グループに
分けて運用することをオススメします。
何故分けるかと言うと、除外ワードの設定の仕方を分けたい為です。
例えば、ダイエット系の食品を扱っていてリスティングを開始するとして
ダイエットという単体ワードを入稿する際に
ダイエット(完全一致)
ダイエット(部分一致)
と2つ広告グループを作成しますが
効果的な運用には、部分一致の広告グループに
除外ワードを設定が必要になるのはご承知の通りです。
おそらく
スポーツジム
日記
などのワードをフレーズ一致で除外する事は一般的かと思いますが
ここに「ダイエット」の単体ワードの完全一致も除外するところが
ポイントです。
そうする事によってダイエット単体ワードのクエリは完全一致の方にのみ
掲載が行われますので、ダブりがなくなり完全一致グループの効果を
最大限に発揮することができます。
そして部分一致での検索クエリをチェックし、コンバージョンが生まれているものは
新たに広告グループを作成し、完全一致でそのクエリをキーワードとして
入稿をし、逆に不必要なクエリに関しては都度除外設定をしていきます。
これを繰り返すことで、比較的きれいなアカウントが構築され
運用しやすく、効果も期待が出来るかと思います。
一度試してみてください。
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